毎週水曜更新の『マガジン9条』です。
今日は私都合ですが時間がないので、
秋風のようにすばやく、
水島さつきが更新のお知らせにやってきました。
さて、今週の「マガジン9条」は、
【雨宮処凛がゆく!】は、「予想された現在」。
働く場を失い、貧困に追いやられる若者たち。
でも、その現実が、実はずいぶん前から「予想」されていたものだとしたら?
【やまねこムラだより】は、「飢饉」のはなし、その2。
決して絵空事とはいえない「飢饉再び」の現実に、思わず背筋が冷たくなるかも。
【デスク日誌】は、先日静岡地方裁判所が出した、
中部電力浜岡原発の運転差し止め訴訟判決について。
「安全性に問題はない」というこの判決、あなたはどう受け止めましたか?
【マガ9レビュー】は、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦を舞台にした映画「ノー・マンズ・ランド」。
戦闘シーンはほとんどないけれど、戦争の本質を鋭く突いた作品です。
それでは、今週もじっくりとお読みください。
今週は、軽めの更新ですが・・・また来週がんばります!
みなさんのご意見、感想、ご希望などもお寄せくださいね。
このところ、コラムやコンテンツへのご意見が少なめですので、
お待ちしています!!
(水島さつき)
今日は私都合ですが時間がないので、
秋風のようにすばやく、
水島さつきが更新のお知らせにやってきました。
さて、今週の「マガジン9条」は、
【雨宮処凛がゆく!】は、「予想された現在」。
働く場を失い、貧困に追いやられる若者たち。
でも、その現実が、実はずいぶん前から「予想」されていたものだとしたら?
【やまねこムラだより】は、「飢饉」のはなし、その2。
決して絵空事とはいえない「飢饉再び」の現実に、思わず背筋が冷たくなるかも。
【デスク日誌】は、先日静岡地方裁判所が出した、
中部電力浜岡原発の運転差し止め訴訟判決について。
「安全性に問題はない」というこの判決、あなたはどう受け止めましたか?
【マガ9レビュー】は、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦を舞台にした映画「ノー・マンズ・ランド」。
戦闘シーンはほとんどないけれど、戦争の本質を鋭く突いた作品です。
それでは、今週もじっくりとお読みください。
今週は、軽めの更新ですが・・・また来週がんばります!
みなさんのご意見、感想、ご希望などもお寄せくださいね。
このところ、コラムやコンテンツへのご意見が少なめですので、
お待ちしています!!
(水島さつき)
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Comment※コメントは承認制とさせていただいてます。
『ヒロシマ』のお話
私は最近、雨宮処凛さんがよく話題にされる、いわゆる派遣社員として、とある会社の駆け出し営業マンとして働いているのですが、つい先日に出張先でインドからご婦人を連れ、営業半分、休暇半分で来られた方とお会いして話せる機会がありました。
その方は酒の席でヒロシマの事について、「前に一度訪れて、衝撃を受けた。今回は妻を連れてもう一度行くつもりだ。」とおっしゃっていました。
やはり民族、宗派が違っても、『ヒロシマ』にはそれを越えて心に訴える何かがあるのかもしれません。
斯く言う私も、沖縄で『ひめゆり』に訪れたとき、インドの方と同じようにもう一度訪れたいと思ってしまったので、『ひめゆり』もまた同様の力を持っているのかもしれません。
何れにせよ、そのような遺跡の保存は極めて重要なことでしょう。
さて、そういうわけで次回の”みんなのこえ”も『ヒロシマ』にまつわる藤原帰一・東京大学教授と浅井基文氏・広島市立大学広島平和研究所所長との意見対立について投稿いたします。
当事者や読者にとってフェアと思える問題決着手段を具申したいと思います。
P.S
第113回の私の投稿では、藤原教授の論文を直接表示する事ができませんでしたが、投稿をしたときの時点と現在ではメールアドレスが一部変更になっていたようです。
現在の直接表示アドレスです。
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/pdf/07/fujiwara02.pdf
なお、113回の私の投稿の「プログ」をクリックして、浅野基文氏の論文を閲覧した後、その論文の最後の段落にあります、
(参考)
藤原帰一教授の論文をPDFで紹介しておきます。(449KB)
からも藤原氏の論文を閲覧できます。
その方は酒の席でヒロシマの事について、「前に一度訪れて、衝撃を受けた。今回は妻を連れてもう一度行くつもりだ。」とおっしゃっていました。
やはり民族、宗派が違っても、『ヒロシマ』にはそれを越えて心に訴える何かがあるのかもしれません。
斯く言う私も、沖縄で『ひめゆり』に訪れたとき、インドの方と同じようにもう一度訪れたいと思ってしまったので、『ひめゆり』もまた同様の力を持っているのかもしれません。
何れにせよ、そのような遺跡の保存は極めて重要なことでしょう。
さて、そういうわけで次回の”みんなのこえ”も『ヒロシマ』にまつわる藤原帰一・東京大学教授と浅井基文氏・広島市立大学広島平和研究所所長との意見対立について投稿いたします。
当事者や読者にとってフェアと思える問題決着手段を具申したいと思います。
P.S
第113回の私の投稿では、藤原教授の論文を直接表示する事ができませんでしたが、投稿をしたときの時点と現在ではメールアドレスが一部変更になっていたようです。
現在の直接表示アドレスです。
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/pdf/07/fujiwara02.pdf
なお、113回の私の投稿の「プログ」をクリックして、浅野基文氏の論文を閲覧した後、その論文の最後の段落にあります、
(参考)
藤原帰一教授の論文をPDFで紹介しておきます。(449KB)
からも藤原氏の論文を閲覧できます。
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マガジン9条編集部
ここは「マガジン9条」のブログです。「マガジン9条」とは、05年の3月に立ち上がった週刊のウェブマガジン。「憲法9条」のことを中心にさまざまな記事を掲載しています。このブログは、その「マガ9」の編集に関わるスタッフたちよって綴られる日々のあれやこれやです。「マガ9」の更新情報や、編集からこぼれてしまった情報などもこちらで紹介していきます。
●スタッフ紹介・・・・
水島さつき)
編集作業と事務局の仕事、それから週一のメルマガ担当。時々、「この人に聞きたい」インタビューや対談、ルポなどもやってます。年齢は秘密です。趣味は、猫を可愛がること。
コルヴィッツ)
「世界から見た今のニッポン」へのコラムを集めるべく、友人知人関係を越えて、ネットの海を遊泳しています。気分転換にやるのは、深夜にロックをヘッドフォンで聴いて踊ること(もちろん誰も見てないところで)。
想起来)
(シャンチーライと読んでください。中国語で「思いつく」)「マガジン9条」創刊以来の関わりですが、今は特に担当はありません。関心があるのは、肩こり、眼精疲労、腰痛をどう治すか。北京五輪に行くかどうか、迷ってます。好きな食べ物は、りんごとおせんべい。
アンドレ)
2m近い身長に120キロの体重をもち、どこからどう見ても体育会系、が、まったく運動をしたことがないオタク中年サラリーマン35歳。埼玉県在住。マガ9のアクセス向上主任。好みのタイプは音無響子。
図案チーム)
デザイン、イラストを担当の4人チーム。マガ9のページデザインには、読みやすさ、明るさ、ばかばかしさ、正直さ、テキトーさを心がけています。
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想起来)
(シャンチーライと読んでください。中国語で「思いつく」)「マガジン9条」創刊以来の関わりですが、今は特に担当はありません。関心があるのは、肩こり、眼精疲労、腰痛をどう治すか。北京五輪に行くかどうか、迷ってます。好きな食べ物は、りんごとおせんべい。
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