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今日のブログは、浦和レッズのお話ではありません。

なんで、どーでもいいことを毎日ブログに書き連ねているのか?

そんな、Web屋さんっぽいことを書いてみます(とりあえず、職業はWeb屋さんなので)

さて、皆さんがWebで何かを調べるときには、どうします?
20世紀であれば、URLを「えいちてぃてぃぴぃ・・・」と打ち込んでいたのだと思うのですけれど、最近は違いますよね。

Yahoo!やGoogleといった検索エンジンを使用して、何かを調べますよね。とりあえず、検索ボックスに文字を入れて、「検索」ボタンを押しますよね。

ここで、問題です。

Yahoo!やGoogleの検索結果に出てくる情報は、どのように調べられ、登録されているのでしょうか?

人間が人力で登録している・・・というのは、少なくなってきたのですよ。
ここ最近は、検索エンジンロボットが世界中のサイトをめぐって、片っ端から登録していっているのですね。

シリコンバレーで作り出されている検索エンジンロボットは、なかなか働き者なのですよ。

でもですね、21世紀も数年が経過し頃から、世界中にWebサイトが爆発的に増えてくるようになったのですね。
そんな状況になってしまうと、いくら働き者のロボットでも疲れてしまう。

働き過ぎは人間にとってもロボットにとってもつらいわけでしてね、そんな状況を解消するために、世界最大の検索エンジン提供会社Googleが新しい頭脳をもった検索エンジンロボット(っていうか、ロジックですな)を開発したのですよ。

その名も・・・

フレッシュクローラー

・・・(ドラえもん風に読んでください)。

これ、どんな検索エンジンロボットかというと、こまめに更新されているサイトにこまめにやってくる検索エンジンロボットなのですよ。
で、「このサイトはこまめに更新しているから、その情報をこまめに検索結果に表示してあげよう」と、働いてくれるのですね。

ちなみに、今までの検索エンジンロボットは、そんなに頻繁にやってこなかったのですね。
頻繁にやってこないから、検索結果の更新も頻繁に行われないのですね。

「それって、ある意味不公平じゃない?」なんてことをGoogleのエライ人が考えたのでしょう。

だって、毎日地道に更新を続けているサイトと、半年にいっぺんくらいしか更新しないサイトが、同じくらいの重みで扱われていたのですから。

そりゃ、毎日地道に更新しているサイトの方が偉いわけですよ。
たぶん、Webの世界から離れている人にはわかりにくいと思うので、こんなふうに考えてくださいね。

アナタが入りたいお風呂はどっち?

(1)毎日おそうじをしているお風呂
(2)半年に1回くらいしか、掃除をしないお風呂

どう考えても、普通は(1)ですよね。

これと同じ理屈です。

だから、浦和レッズのことを含め、いろいろとブログを更新し続けているワケなのですね。

はい。

そんなわけで、時間を見つけてはこまめにブログを更新していきます。

で、次回予告。

ここにお風呂があるって情報は、どうやって検索エンジンに登録されるのか?

たまにしか掃除しないお風呂よりも、毎日掃除しているお風呂に、入りたい。
でも、そもそもお風呂がどこにあるのかわからなければ、お風呂にはいることすらできない。

じゃぁ、どうすればいいのでしょうかね?というお話です。
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気がついたら、今年も残り2週間です。

今年1年間、いろいろありました。

いろいろありすぎて、何があったか忘れているくらいです。

でも、なぜか1年前の紅白歌合戦、それもDJOZMA登場のシーンだけは鮮明に覚えています。

ものすごく、NHKの術中にはまった気がします。

もうすぐ、今年の重大ニュース・・・なんていうのが発表されるのでしょうね。

う~ん、しかし、なぜか年の瀬な感じにならないのは、やはり地球温暖化のせいなのでしょうか?

はたまた、年末ジャンボ宝くじを買っていないからなのでしょうか?
浦和レッズが、世界第3位のクラブになりました。
まぁ、2位と3位の間には、それこそプロ野球で言ったら30ゲームぐらいの差はあります。

が、3位は3位です。

素直に喜びましょう。

そして、浦和レッズ最強の助っ人、史上最高のセンターフォワード、ワシントン、ありがとう!

ワシントンこそ、サムライ!

そして、紳士だ!

スポーツだけができるからって、良い高校に入って、良い大学に入って、良い会社に入って・・・なんて人を認められない僕ですけれど、「健全な精神は健全な肉体に宿る」なんて言葉を、素直に信じられない僕ですが、ワシントンの紳士ぶりは200%信じています。

無論、この「200%信じる」という言葉は、どこかの弁護士のように撤回したりはしません。

今シーズン、ブラジルからやってきたエースFWは、何度となくドイツ人監督と衝突した。

「僕が残るか、監督が残るか」と、ワシントンはぼやいていたと言います。

そして、監督が残り、ワシントンは去りました。

「僕のクビにした監督を救ったのが悔しい。監督と問題がなければ1年間、今日のようなプレーができた」

クラブワールドカップで3位を獲得したあと、ワシントンはインタビューで、こう答えました。

男です。


何度となく監督とぶつかってきたのに、最後は愛するクラブとサポーターのために結果を残しました。

プロ中のプロです。

あの横浜FCに負けて、Jリーグで優勝できなかった試合のあと、オジェック監督の更迭話が、レッズはもちろん、日本のサッカー界に広がりました。

でも、レッズの選手は口々にこういっていました。

「監督は関係ない。ここまできたら選手次第」と。

そして、世界3位です。

ワシントン、僕らサポーターは、浦和レッズにワシントン・ステカネロ・セルクエイラというすばらしいブラジル人フォワードがいたことを、けっして忘れないでしょう。

もちろん、ワシントンと同じく、今期限りでレッズを退団するネネも、忘れない。

で、なにより、ホルガー・オジェックという厳格なるドイツ人監督にはさらなる期待をします。

周りから何を言われようとも、決して自分を失わない鉄の監督。
規律を何よりも大事にし、規律に従わなければエースFWであろうと、日本が誇る天才MFだろうと、試合には出さない(それどころか、ベンチに入れることすらしない)。

「どこに行くのか分らないときに、自分の行きたくない場所にたどり着いてしまう」ということわざがある。私は「どこに行きたいのか」を知っていた。

なんてことを試合後の記者会見で言ってのける監督は、なかなかいない。

そんなわけで、オジェックには来年(1)Jリーグ制覇(2)ACL2連覇(3)クラブワールドカップ決勝進出という3個の場所にたどり着いてもらいましょう。

・・・う~ん(3)は、まだ贅沢な夢ですね。

ま、とりあえず、自分が口にした目標は、きっちりと果たすことを、来年も希望します。
って、この目標は僕が言ったモノですね。
はい。
おはようございます。
もちろん今日も、浦和レッズの話題です。

やはり、負けてしまいましたね。
それも、完膚無きまでに。

0-1という最少失点差ですけれど、1点差以上の大きな壁がありましたよ。

でも、世界とどれだけの差があるのか?それがハッキリしただけでも良いじゃないでしょうか?

だって、レッズとミランの試合なんて、サッカーゲームの中だけのお話だったわけですから、今までは。

本気でリアルでガチンコで、どれだけの差があるのかを知る試合をすることも大事です。

ダメな箇所がわかれば、そこを修正すれば良いだけです。

個人的に、レッズがダメな箇所はスピードのなさと、奇策のなさですね。

各々の選手が、それぞれのトップスピードを維持したまま、どれだけのプレイができるか?
その差じゃないでしょうか?

カカをはじめ、ミランの選手はそれができていました。

あとは、規律を守ったままどれだけの奇策を行えるか?
DFがディフェンスだけをしていても、FWが攻撃だけをしていてもダメなんですって、それだけじゃありませんよ。

・・・って、レッズの話を書き続けると長くなるので、この辺でやめておきましょう。

とりあえず、ダメな点はわかった。

それも、世界レベルで比較したときに。

そこを修正していけばいい。

そして、来年もCWCに出場して、また戦えばいい。

それが大事。

どこかの国の大臣のように、もう完全にダメな状態になっているのに「ダメじゃない!」って言い続けるよりは二百万倍マシですね。
今年を表す漢字は「偽」だそうです。

もう、まさにピッタリですね。

で、話は変わって、今夜は浦和レッズ対ACミランです。

日本のクラブチームが、国際大会で、世界の強豪クラブチームとガチンコで戦います。

そこには産地偽装も、賞味期限の書き換えも、何もないでしょう。

偽りなんてどこにもない、本気の世界。

だから、誠なわけですよ。

ちなみに、クラブワールドカップを戦う、浦和レッズの司令塔は長谷部誠。

だから、誠。

たぶん、レッズがミランを倒したら、そのニュースは瞬時に世界を駆けめぐるでしょう。

きっと、ここ最近は、日本発のどーしようもないニュースが世界中を駆けめぐっているはずです。

そんなどーしようもなさ感をスッキリさせて欲しいモノです。
昨日の夜という日午後から、今朝のワイドショーまで、年金問題とはしもと弁護士の話題で持ちきりです。

そんなものどーでもいいというか、「そんなの関係ねぇ!」というか、「なんだかなぁ・・・もう」といった感じです。

厚労大臣も、官房長官も、総理大臣まで、ワケのわからない言い訳していますしね。

名寄せか、しょうごうか、そんな言葉のあやというか、単語の意味なんて関係ないでしょう。
「解決します!」って言い切っていたのですから。

もう、それ自体がウソなのでしょうか?
ってか、ウソなのですね。

あの中条きよしさんは歌っています。

「折れたたばこの吸い殻で アナタのウソがわかるのよ」

と。

ウソは簡単に見破られます。

どんな言い訳したってですね、

「女があとから 泣けるような
哀しい嘘が つける人」

なんて、国民は涼しい流し目で自民党を見つめないような気がします。
お久しぶりです。
今まだ何をしていたかというと、遠いところに旅に出ていました。
そして、ハッキリわかったことがあります。
人間を成長させるのはアウェイでの戦いだけであるということを。

さて、そんなアウェイで揉まれに揉まれた浦和レッズが、快挙を成し遂げました。

クラブワールドカップ(CWC)で、イランのセパハンを撃破し、ACミランとガチンコで勝負することになりました。

「内弁慶だ・・・」とか「Jをとれないでどうする・・・」とか、「J2に負けてどうする・・・」とか、言われましたけれど、日本チャンピオンよりもエライのはアジアチャンピオンだと思うのですよ。そして、いちばんすごいのは世界チャンピオン。

親善試合という名の興行ではない、本気の戦いを見せて欲しいモノですね。

シャレにならないほどアウェイの試合を戦い抜いてきた、浦和にはたくましさがあります。
それは、基本的に親善試合を国内でしかやらない日本代表とは違うすごさです。

はやくレッズを凌駕するようなチームが出てこないかなぁ・・・。

なぁなぁの状態では、良いものは生まれませんよ。


そんなことを昨日は思ったりもしました。
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